生涯ででる女性ホルモンの量は小さじ 1 杯くらいで、女性ホルモンの分泌期間は初潮から 50 才前後まで。
37 歳くらいを境に急激に生産能力は減少。
二つの女性ホルモンがあり、それは、エストロゲンとプロゲステロン。
○エストロゲン(卵胞ホルモン)
• 子宮内膜を増殖する
• 代謝を促進する
• 骨を強くする
• コラーゲン生成を促して、肌や髪をつややかにする
• 記憶力を高める
○プロゲステロン(黄体ホルモン)
• 妊娠を維持するためのホルモンのため水分や栄養分をためこみやすくする性質をもつ。
• むくみ、胸の張り
• 頭痛などの PMS 症状
• 腸の運動を抑制してしまう働きもある
女性ホルモンは年齢によって平均分泌量が変化します。
女性ホルモンは身体の中で様々な働きをしているので、この変動により身体や心にも変化が起こります。
30 代 -40 代はその変化を感じやすい時期だと思います。
上手に付き合っていきたいですね ✨
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